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さぁ、いよいよ留学/ワーホリも終盤に近付いてきたというあなた。

日本へ帰国する日が近づいてきました!
帰りの航空券など、日本帰国の準備は整っていますか?

この記事では、日本へ帰国する際の準備についてお話していきますね😊

どんな旅でも事前準備が大切です😉
10時間以上の長いフライトになる人もいるのでは?
長時間フライトを少しでも快適に過ごせるアイテム、日本帰国時に気を付けるべきこと、入国の際に必要な書類、手続きや持ち物についてリストにしてみました!

日本入国時に必要な書類・手続き

  • パスポート
  • ワクチン接種証明書
    1. 各国・地域の政府等公的な機関で発行された接種証明書であること
    2. 氏名、生年月日、ワクチン名又はメーカー、ワクチン接種日、ワクチン接種回数が(日本語又は英語で)記載されていること
    3. 日本政府が定めたワクチン(ワクチン名/主なメーカー)を3回以上接種していることが分かること
    (ワクチン接種が3回未満の方は出国前72時間以内の陰性証明書の提出が必要です)
  • 出国前72時間以内のPCR陰性証明書

オーストラリア国内で、検査証明書が取得可能な検査機関にてPCR陰性証明書を発行する必要があります。
既定の検査証明書のフォーマットがありますので、検査の際に、日本へ帰国するためにPCR陰性証明書が必要である旨をお伝えください。
※ワクチン3回目接種済みであることの証明書を保持している場合は、PCR陰性証明書提出は不要です。(2022年9月7日時点)

  • ファストトラック、 Visit Japan Web サービスの利用(任意)

ファストトラックとは、オーストラリアから日本に入国する前に、MySOSアプリであらかじめ検疫手続きの一部を済ませておくもので、日本入国時の手続きを簡略化することができます。また、Visit Japan Web サービスは、海外からの日本入国者(海外から帰国する日本人も含む)が入国時に検疫・入国審査・税関申告などの手続き等を行えるウェブサービスですファストトラックとの情報連携(データ引継ぎ)が可能です。日本帰国の2週間前には登録を済ませておきましょう😊


日本入国時検査及び入国後の待機期間について

滞在していた国の区分により異なりますが、下記からの帰国については、ワクチン接種の有無に関わらず、入国時検査および入国後の自宅待機は必要ありません。(2022年9月7日時点)
・オーストラリア
・カナダ
・ニュージーランド
・アイルランド
・アラブ首長国連邦

チェックインまでに確認しておきたい事

  • パスポート
  • ワクチン接種証明書
  • PCR検査の陰性証明書(必要な方)
  • 貴重品
  • ポータブル充電器

以上は必ず手荷物に入っている事を確認しておきましょう!

  • 液体物
  • ハサミ、カミソリなどの危険物

以上は手荷物ではなく、必ずスーツケースにしまっておきましょう!

空港に行く前に。。。
忘れ物はない?
スーツケースの重量はオーバーしてない?

十分確認してから、出発しましょう!

飛行機内の必須アイテム

  1. マスク
    航空会社や空港によっては、マスク着用が必須となっています。
  2. 耳栓・ヘッドフォン
    飛行機の機内では、エンジンの音や機械音など、眠りの妨げとなる雑音を緩和するための耳栓が大活躍!遮音ヘッドフォンは耳栓よりも本格的に周りの雑音を消してくれます。
  3. クッション、ネックピロー
    座ったままの姿勢で長時間過ごすと肩が凝りやすくなるので、頭を支えてくれるクッションやネックピローはとっても重宝します。
  4. スウェットパンツ
    長時間のフライトをジーンズなどのピタッとした衣類で過ごすのは、辛い!長時間同じ姿勢で、太ももの付け根にある大静脈をうっ血させてしまうと、深部静脈血栓症(DVT)や体調不良、むくみの原因となります。スウェットパンツで空港に向かいたくない場合は、飛行機に乗る直前にトイレで着替えることができますよ😊
  5. 暖かい厚手の靴下
    飛行機の中は、年中通して寒いです。航空会社によっては、ブランケットの貸し出しが有料の場合もあります。特に足元がとっても冷えやすいので、厚手の靴下を脱ぎ履きすれば、体温調節が可能です😊寒い寒いと震えながら耐えしのぐ長時間のフライトほどつらいものはありません。

  6. チェックインを済ませたら、空港で水を購入しておきましょう。高度が高くなると味を感じにくくなるため、機内食には塩分が多く含まれています。そのため、気圧の関係も合わさって、身体がむくみやすくなりますので、水分補給を心がけましょう。空港のセキュリティゲートを通る前に購入してしまうと、没収されるので、要注意!
  7. スマートフォンを充電するUSBケーブル
    ご自身のスマートフォンで映画や音楽を楽しむ場合、USBケーブルを持参すれば、機内で充電ができます。入国時に充電が切れてしまって登録しておいたQRコードなどが見せられない😨なんてことは避けたいところです。

あると安心・便利アイテム

  1. 予備のマスク
    万が一、着用しているマスクをなくしてしまった時のために、予備のマスクをひとつ準備しておきましょう。
  2. 歯ブラシとマウスウォッシュ(旅行用サイズ)
    機内食を食べた後、睡眠をとる前に歯磨きをしておけば、虫歯予防、また、お口の不快感を軽減することができます。
  3. スナック
    飛行機の機内食だけでは物足りなかったり、あまりお口に合わないものがあったり…🙁長時間空腹に耐えるのは、とってもつらいので、念のためスナックをバックに忍ばせておきましょう😉
  4. 快眠サプリメント
    環境が変わると寝付けない方、周りの雑音などに敏感でなかなか眠れない方は、空港の薬局などで購入し、バッグに入れておくとよいでしょう。
  5. 保湿効果のあるフェイスクリーム・ハンドクリーム・リップクリームなど
    飛行機のエアコンは、肌を極度に乾燥させるので、特に乾燥肌の方には必須アイテムです。肌荒れを防ぐためにも、こまめにうるおい補給をしましょう😉

長時間フライトの時間つぶしアイテム

  • 本、雑誌、電子書籍
    長時間のフライトで、何もせずに過ごすのはもったいない!普段は忙しくてなかなか読めない本や雑誌を持ち込みましょう☺️ 長時間のフライトで、今まで読んでみたかった本1冊を読み終えることもできちゃうかもしれません😉
  • ドラマシリーズや映画をスマートフォン/タブレット/パソコンにダウンロードしておく
    読書が苦手な方は、スマートフォンやタブレット、パソコンに見たい映画やドラマシリーズ、聞きたい音楽を事前にダウンロードしておけば、機内でWIFIがなくても視聴可能です😊わたしは、10時間のフライトで最低でも3本映画を見てます♪
    ※LCCを利用の場合は、機内で映画などを観るにも、別途料金がかかります。

さぁ、これで日本帰国のために必要な準備は万端!

YouTOOProjectでは、渡航前から帰国までサポートをさせていただく上で
このような情報も最新の情報を確認し、お伝えさせていただいています。

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